「命式」というのは、生年月日と生まれた時間をもとに、出されるもので、星と星との関係性でさらに細かい星を出していき、完成されます。
http://www.koufuku.ne.jp/cgi-bin/unseiall.cgi
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こちらで調べていただいて
3番目の表の「命式表」を見てください。
これが「命式」です。
大まかには
生まれた年から1本
生まれた月から1本
生まれた日から1本
生まれた時間から1本
という4本の柱で構成されます。
この4本の柱を「年→月→日→時間」
という流れで見ることで
その方の一生を大まかに
見ることができます。
もし、寿命が80才なら、1本が20年換算。100才なら25年。
4才なら1本が1年という計算になり、その方の一生を推命していきます。
この4本の柱は、それぞれ「年柱」「月柱」「日柱」「時柱」といいます。
この1本、1本にも、それぞれ意味がありです。
「年柱」・・・親との関係、生まれた家、幼少期~青年期の自分。
「月柱」・・・配偶者、兄弟との関係、仕事、社会、青年期~成人期~壮年期の自分。
「日柱」・・・自分自身、プライベート、壮年期~中年期。
「時柱」・・・子孫。老年期。
また、この「命式表」の中の上下の「通変星」と「十二運」というのが、四柱推命を簡単に理解できる「指標」になります。
「通変星」には、
「比肩」「劫財」「食神」「傷官」「偏財」「正財」
「偏官」「正官」「偏印」「印綬」
と10種類あり
赤の通変星が、性格を表す星となります。
「十二運」には
「胎」「養」「長生」「沐浴」「冠帯」「建禄」「帝旺」「衰」「病」「死」「墓」「絶」と12種類あります。
「十二運」で「帝旺」とか「冠帯」とかは、明らかに
強そうですよね。
年柱に「帝旺」や「冠帯」があれば、
親や生まれた家が、頼りになる。
日柱に「帝旺」や「冠帯」があれば
自分自身が、一番、頼りになる。
というような、感じで
見ていきます。
私はちなみに・・・・
全部の柱が、「絶」とか「病」とかなので
どの柱も細くて、しっかりと、4本の柱で
立つことさえ、微妙です。
どの柱も頼りにならない・・・
と言うことは、逆を返せば
あらゆるものに縛られることなく
自由に生きていきやすい!
ということにもなります。
あなた以外にも、ご家族や周りの方は
どうでしょうか?
いろんな人の命式を見ていくと
違いがわかり、勉強すると、なお、楽しくなります!
四柱推命における「命式」はあなたが生きていく上での
一生の流れがわかるツールです。
性格もわかれば
仕事運も家庭運も恋愛運や子供運もわかり
どのように生きていけば
自分らしく生きやすいか? ということもわかります。
命式は人それぞれの違います。
命式を理解することは
四柱推命において基礎中の基礎です。
理解しなければ
他人ないし自分の運命を把握することはできません。
しかし、逆に言えば
命式を正確にとらえることができれば
自分や他人の生まれながらに
つかさどった運命を知ることができるんです。
運命を見れるって、、、、
そんなオカルトな!って思うかもしれません。
しかし、長い人生で幾度となく
夜一睡もできないような不安や
どれだけ時間を費やしても
解決策が出てこない悩みが
襲ってくるものです。
それでも
私たちは決断しなければなりません。
その時の一つの判断軸になるのが
四柱推命なんです!
私は四柱推命に
過去現在、幾度となく救われてきたんです。
だからこそ、
四柱推命を多くの人に知ってもらい
あなたらしい幸福を
つかんでもらいたいと思っています。
四柱推命をちょっと知ってみたいかも・・
と興味を持たれた方は
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知っておいて、絶対に損はしませんよ♪